仏教、浄土真宗を学ぶ jho123's blog

なんてことない!見方を変えれば、楽(幸せ)になれる。そういう視点から、ブッダの説く仏教や親鸞の説く浄土真宗を考えで見たいと!

新しい気づき、発見の続出!

昨年末、ヴィッパサナー瞑想との出会いがありました。

さっそく、ブッダの瞑想法(ヴィッパサナー瞑想の理論と実践)、実践ブッダの瞑想法(ブックレット、DVD)を入手!
読み・聞き始めました。

思いました。
心を育むには、ヴィッパサナー瞑想!
ヴィッパサナー瞑想は、心を育くむ最高のシステムである・・・・・。


そして、沖縄県内でヴィッパサナー瞑想のサークル見つけ、さっそく参加させていただきました。

ヴィッパサナー瞑想の関連資料を収集すると、次々と新しい気づき、発見が続きました。今も続いています。

しばらく、その気づき、発見を綴ります。



本日は、ブッダその人の語った教え、にもっとも近いといわれる上座部仏教(または、原始仏教)との出会いです
その中に、

「ブッダの教えは、心を浄らかにする実践道
ブッダの瞑想は
欲や怒りで汚れた心をきれいにしていく清浄道です。
ヴィッパサナー瞑想で心を育てる。」

私たちは心で生きています。だから心を育てるのが何よりも大事なのです。


参考です。

釈迦の仏教に期待できることついて、佐々木閑さんが語っています。(要旨のみ)
「日本は今、生きづらくなってしまいました。
そのようの中、
「自分の心と向き合い、自分の心をしっかり見つめ、そしてそれを自力で向上させいけ」
と説く
「釈迦の仏教」
は、不安に陥っている人が、自分の状況を正確に把握し、発想を転換し、そして新しく生きていく道を見つけ出していくための力を与えてくれます。」

釈迦の仏教は、「こころの病院である。」 
そして、“苦しみを”自分自身で消す方法を教えてくれるようです。
(NHKテレビテキスト「ブッダ真理の言葉」から)