仏教、浄土真宗を学ぶ jho123's blog

なんてことない!見方を変えれば、楽(幸せ)になれる。そういう視点から、ブッダの説く仏教や親鸞の説く浄土真宗を考えで見たいと!

新たな視点・・・?

<仏教とは、自ら覚醒するための実践法です。>


これまで、仏教について、学んできました。


「そもそも、仏教ってなんですか?」
からスタートしました。

・仏(ブッダ)の教えです。輪廻転生を前提にした教えである。
・3大宗教の1つです。

・ブッダの悟りは体感・・・?
すべての五感と脳を使った体感、それが釈迦の悟った中身です。

・悩みを抱えたブッダが悟りを開き、仏教が誕生。ブッダは、生老病死の苦しみが何処から来ているのか知り、その原因である煩悩をすべて消し去り、一切の苦しみから解放された。
・「縁起の法」「四諦の教え」「八正道(はっしょうどう)の教え」

・仏教の目指す理想の境地は、涅槃寂静(=悟り)である。
・人ブッダは、人間としての生きる道を説きました。

・ブッダの瞑想法 ヴィパッサナー瞑想
・原始仏教 ◇「世界は空なり」と教える。◇「執着を捨てる」ことを教える。◇「うらみから離れる」ことを教える。◇「生きることは苦である」と教える。


など・・・・・・と、いろいろとありました。



なんてことない・・・・。

見方を変えれば

仏教って、
“自ら覚醒するための実践法”
でした。

ただ、覚醒するための瞑想でした。