新たな視点・・・?
<仏教とは、自ら覚醒するための実践法です。>
これまで、仏教について、学んできました。
「そもそも、仏教ってなんですか?」
からスタートしました。
・仏(ブッダ)の教えです。輪廻転生を前提にした教えである。
・3大宗教の1つです。
・ブッダの悟りは体感・・・?
すべての五感と脳を使った体感、それが釈迦の悟った中身です。
・悩みを抱えたブッダが悟りを開き、仏教が誕生。ブッダは、生老病死の苦しみが何処から来ているのか知り、その原因である煩悩をすべて消し去り、一切の苦しみから解放された。
・「縁起の法」「四諦の教え」「八正道(はっしょうどう)の教え」
・仏教の目指す理想の境地は、涅槃寂静(=悟り)である。
・人ブッダは、人間としての生きる道を説きました。
・ブッダの瞑想法 ヴィパッサナー瞑想
・原始仏教 ◇「世界は空なり」と教える。◇「執着を捨てる」ことを教える。◇「うらみから離れる」ことを教える。◇「生きることは苦である」と教える。
など・・・・・・と、いろいろとありました。
なんてことない・・・・。
見方を変えれば
仏教って、
“自ら覚醒するための実践法”
でした。
ただ、覚醒するための瞑想でした。