心を育くむ・・・。
気づきの発生です。
それは“こころ”でした。
私の今ここ、最大関心事は、「心を育くむ」ことのようです。
自分の心の問題を解決することこそ、
なによりも大事なのです。
「20世紀は物質文明~物の時代~、21世紀は精神文明~心の時代~」と言われますが、
残念ですが、
荒んだ毎日が続いています。
ブッダの教えは、心を浄らかにする実践道
ブッダの瞑想は
欲や怒りで汚れた心をきれいにしていく清浄道です。
ヴィッパサナー瞑想で心を育てる。
私たちは心で生きています。だから心を育てるのが何よりも大事なのです。
「ものごとは心に基づき、心を主とし、心によって作り出される。」
(真理の言葉から)
“心(こころ)“とは?
心は動揺し、ざわめき、護り難く、制し難い。
心は捉え難く、軽々とざわめき、欲するままに赴く。
心は極めて見難く、極めて微妙であり、欲するままに赴く。
欲や怒りで汚染された心