嬉しい! 連鎖
今、ブッダと親鸞に関心を持っています。
ブッダと親鸞を学び続ける途中に、なぜか「仏教釈迦の悟った内容 - 苫米地英人」http://doga1.ryoma-sakamoto.com/youtube/tomabechimovie.phpにぶつかりました。「仏教釈迦の悟った内容 - 苫米地英人」は「何故、脳は神を作ったのか」の発刊記念イベント動画でした。
動画を見て、
「ブッダが悟ったことを知りたい。」
「どういう方法で悟ったのか知りたい」
ということに理解が深まりました。
私は、今、幸せ(安らぎ)を得たいと
思っています。
「仏教釈迦の悟った内容 - 苫米地英人」との出会いが、その解をもたらしまた。
その解は、ブッダを良く知ることで得られそうです。
つまり、
“すべての五感と脳を使った体感”“圧倒的な体感”
を得ると、安らげそうです。ということがおぼろげながら理解できたのです。
そして、その手法が、
ヴィパッサナー瞑想
のようです。
ということにたどり着きました。
更に、2年前に読んだ「なぜ、脳は神を作ったのか」を新たに読むことになりました。
そのことで、以下の新たな気づきが起きました。
・「前の読書メモ」と、「今回の読書メモ」は、明らかに異なります。
ストコーマの一番良い事例となりましたね。
・なぜ、最弱の仏教が多くの人を惹きつけるのか?
・なぜ、日本の仏教は釈迦の教えと接点がないのか?
・なぜ、阿弥陀仏と唱えるのか?
・なぜ、オリジナルの仏教にない「浄土」が生まれたのか?
・信仰心から、「国家ができた」ことへの関連が繋がりました。
・東洋思想と西洋思想の違い「宇宙とは情報空間である」が解りました。
・グリルの定理を知りました。そして「神は死んだ」ことも理解できます。
・釈迦の語ったこと「完全情報はこの世にありません。」、釈迦の教え「未来も幻想、過去も幻想」もわかりました。
・現代仏教が、釈迦の意図を離れたこともわかりました。
・更に、宗教と浄土宗との違いも分かりましたし、法然と親鸞の違いも理解できます。
詳細は、後ほど投稿します。