仏教、浄土真宗を学ぶ jho123's blog

なんてことない!見方を変えれば、楽(幸せ)になれる。そういう視点から、ブッダの説く仏教や親鸞の説く浄土真宗を考えで見たいと!

よかったら一緒に人生かえてみませんか?(続き)

~毎日を楽にする小さなヒント~

見方を変えれば、人生変わる。


小林正観さんは、次のように言ってます。

「過去も未来もない、あるのは今だけ
 今日寝て起きたら、いつですか? 今日寝て起きたら明日って答える人がけっこう多いんですけど。今日寝て起きたら今日。今日なんです。明日って永久に来ません。実は明日という日は永久に存在しないんですよ。
 私たちは、長い時間経過の中で、明日も明後日も生きているように思うけれども、実は今という時間しか生きていないんです。
 四次元的な話をしますけど、私たちの目の前には過去も未来も存在していません。存在しているのは現在、今この瞬間瞬間の刹那だけ。その刹那の連続しかない。だから、未来を心配することは無意味だ、過去のことを心配し、悔いることも無意味だということです。そんな暇があったら、今目の前にいる人を大事にしなさい、ということだけなんです。
 人生はものすごくシンプルで、過去のことを心配する、悔やむ。未来のことを一所懸命どうやって正しい道を選択しようかっていう人は、正しい道を模索しているのかも知れないけど、そういう生き方ではなくて、今目の前の事と人を大事にしてゆけばよい。」と・・・。



阿部敏郎さんは、次のように言ってます。

「本当は時間なんてなくて、本当は「いま」があるだけで・・・」と・・・。



映画「今を生きる」に中で、次のように言ってます。

「いまを生きる」とは、刹那的(一時の快楽を求める、今さえよければ的発想)に生きるといことではなく、未来を取り越し苦労するのではなく、過ぎた昔を後悔するのではなく、今という瞬間を全力で生きることだと思っている。