仏教、浄土真宗を学ぶ jho123's blog

なんてことない!見方を変えれば、楽(幸せ)になれる。そういう視点から、ブッダの説く仏教や親鸞の説く浄土真宗を考えで見たいと!

私の基本姿勢・・・?

私は、なぜか?今、「ブッダと親鸞に関心があります。
いろんな本やWEBなどあたっています。
「見方道の家元」と「うたし焼きの窯元」を目指す自分にとって、嬉しい、楽しく、幸せ、役に立つ、興味深いテーマです。


苫米地さんは、いろんな噂のある人のようです。
いろいろと言われ、いろんなことを語っておりますが、私にとって必要な情報のみ汲み取ればいいことなのです。


いま、私はブッダに関心があります。

すべては要りません。
ただし、苫米地さんは面白くて、役に立つ視点を提供してくださいます。
それだけです。
私にとって、嬉しい、楽しい、役立つ、興味深いものであればいいのです。

本題に戻ります。

「ブッダが悟ったことを知りたい。」
「どういう方法で悟ったのか知りたい」
ということです。


私は、幸せ(安らぎ)を得たいのです
そのことは、ブッダを良く知ることで得られそうです。
“すべての五感と脳を使った体感”を得ると、安らぐことができそうです。

その手法が、ヴィパッサナー瞑想のようです。
ということにたどり着きました。

そう、「仏教 釈迦の悟った内容 - 苫米地英人」の動画を見、「空を定義する~現代分析哲学とメタ数理的アプローチ」を読むことで・・・・。


私の欲しかったものは、それです。

「ブッダが悟ったことを知りたい。」

苫米地さんが提供する視点の1つ、「ストコーマ」という概念で、「縁起」や「空」の定義が明らかになりました。(有難う)
釈迦が悟ったものを、「縁起」する上座部仏教や釈迦が悟ったものを「空」とする大乗仏教への理解が進みます。

「どういう方法で悟ったのか知りたい」

ヴィパッサナー瞑想については、自我を徹底的に見ることによって、空を体感できる。自我を徹底的に見ることで空を体感しようとする瞑想、ヴィパッサナー瞑想は、釈迦の十二支縁起の瞑想そのもののようです。

空を体感し、悟りに至るためには、瞑想修業を行うしか道はない。

これは釈迦成道後2600年を経た、現在も変わらないようです。