仏教、浄土真宗を学ぶ jho123's blog

なんてことない!見方を変えれば、楽(幸せ)になれる。そういう視点から、ブッダの説く仏教や親鸞の説く浄土真宗を考えで見たいと!

ブッダの教えの基礎とは何か?

・仏教は、何よりも生き方なのです。
 そしてこの世に偶然に起こることは何もない、という基本の教えの上に成り立っています。
仏陀が教えたのは、もし人生をより良く、より幸福に、より健康で、より裕福に送りたいのなら、すべての原因を変えることでより良い結果 を生み出さなくてはならないということです。
・仏教は、私達は今・ここで天国にいることができる、今生で幸せになることができるというのです。


仏教のすべては、私達が「四つの聖なる真理」と呼ぶ四聖諦「苦・集・滅・道」の上に成り立っています。
(平易な言葉で表現すればこうなります。)

第一の聖なる苦の真理は、世界は苦しみ、不満足、病気、不幸、悲しみに満ちている。
第二の聖なる集の真理は、すべての苦しみには原因がある。
第三の聖なる滅の真理は、苦しみは終わらせることができる。
第四の聖なる道の真理は、八つの道、苦しみを終わらせる方法。

これが法であり
これが真理であり
これが宗教である